自律神経失調症

こんにちはケロです🐸

コロナ渦だと更に気持ちも滅入ってしまいますよね😥
ひょっとしたら…自律神経にも何らかの兆しを感じてる方が多いのではないでしょうか?😨

今回は自律神経失調症についてです。


では、自律神経失調症とは、😨

頭痛や腹痛、耳鳴り、食欲不振、不眠などなどの症状があるように血液検査やレントゲン検査などをしても体のどこにも異常を発見できない場合に『自律神経失調症』と診断される事があるそうです。

自律神経のバランスが乱れると内臓や器官の働きのコントロール機能が損なわれてしまうため体の様々な所に症状が出てきます。

自律神経と脳の仕組み、

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。

交感神経の特徴、興奮💢😠💢により心臓がドキドキ、発汗、顔色が悪くなる、食欲不振など、

副交感神経、落ち着いた状態、リラックスした感じ、交感神経の興奮が落ち着いたら心身を平常な状態に戻すなど、

これらは、脳の視床下部と言う所からの指令によって指示されてます。

自律神経を取り乱す原因、

本能や欲求が押さえられ!不快な刺激で交感神経が興奮し続けて!不規則な生活でホルモン分泌の異常がおきます。

交感神経、副交感神経のバランスが乱れる事で体の内側、外側からの刺激や情報に対して適切に反応する事ができなくなってきます。

どんな状態かは、

イライラしたり、微熱、頭痛、耳鳴り、吐き気、動機、便秘などなど、もっとひどくなると血流も悪くなり動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などを引き起こす場合もあるそうです。


H27年 厚生労働省の健康実態調査結果の報告 によると、

日常生活での悩みやストレスの有無

男女1,443人のうち、

男性687人
ストレスが有る486人(70.7%)、無い191人(27.8%)、未回答10人(1.5%)

女性756人
ストレスが有る614人(81.2%)、無い133人(17.6%)、未回答9人(1.2%)

全体1443人、ストレスが有る1,100人(76.2%)、無い324人(22.5%)、19人(1.3%)

今度はストレスがある1,100人に、悩みやストレスの原因で複数回答で多かった5つの原因。


・自分の病気や介護640人(58.2%)
・収入、家計、借金等415人(37.7%)
・自分の仕事378人(34.4%)
・家族の病気や介護376人(34.2%)
・家族以外での人間関係271人(24.6%)

悩みやストレスの最も気になる原因

(細かくありましたので一番多かった原因を選びました。)
・自分の病気や介護354人(32.2%)
・収入、家計、借金など150人(13.6%)
・家族の病気や介護134人(12.2%)
・自分の仕事111人(10.1%)
・未回答116人(10.5%)


健康やお金、家族や仕事の事などでストレスを感じる事が多いですね。
ストレスを感じない人って、どんな思考をしているのでしょうか?😅
やっぱり考え込まないのでしょうか?

何にしろ心理的社会的に不快なストレスが溜まり続ける事によって自分では処理仕切れず自律神経失調症になりやすくなる事が見えてきます。

改善は簡単ではないですが、
まずは自分で治そうと思う気持ち『自覚する事』が大切です。ストレスの原因を探って日頃の自身の生活を振り替えるなどですね。🙈

私的には、
あなた様の普段の生活の『真逆』をする事だと考えています。🙆
まずは自分と向き合う❗適度な運動、❗バランスのある食事!❗笑いある生活❗何事も頑張らない❗無理しない、頑固にならない❗素直になる、早寝早起き、加温生活❗呼吸法、アロマテラピー、瞑想、リラックス、良い言葉や感謝を沢山する❗など🌻を一度思い返して貰えたら幸いです。

お互いに励まし合って楽に生きましょう🎵

※参考文献:平成27年厚生労働省健康実態調査結果報告書

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