風邪万歳
こんにちはケロです🐸
この休養中、色々勉強させて頂きました🙇。
子供👦が陽性になってしまい私は🐸お店で寝泊まりする事になりました😪💤(有難い事に私は陰性でした。)
今日は呼吸について書こうと思います。
古より、養生法では「呼吸」を重要視して長生きしたければ長い息をする事!短命であれば短い気忙しい息をする事!と言われてます。
ここで考えて欲しいのは、長い呼吸の時って、心身のバランスがとれて肩凝りや背中の痛みとかもそんなに感じないと思います。
逆に懲りすぎてパンパン!で緊張した筋肉であれば呼吸も短くなるし、「あ~あ、肩凝った~😵」となるわけです。
風邪を施術で筋肉しっかり緩めてなんとかするぞ~!
なんて、そんなおこがましい事は言いません(笑)
身体全体を普段から緩めておけば肋骨の動きや横隔膜の拡張収縮、全身の筋肉の緊張と弛緩が円滑になるので、呼吸も長くゆったりした感じになるのではないでしょうか?
長寿は勿論、風邪やコロナもかかりにくくなるのかなぁって思います。
ここ重要ですが、、
気が付いた方もいます。
背中を施術する時はセラピストが「力(圧)を加えたら息を吐いて下さい!」って言ってません?
これって肋骨や肺を圧迫させ溜まったガスを外に吐き出す行為をしてるんですよね!(前もどっかに書いた様な気がします。)
普通に普段呼吸しても肺には、
無駄なガスが溜まってる方が多いんです。
施術後に味わうスッキリ感は、余分なガスを出しきって新鮮な空気を取り入れる事で得られる快感ですね😂
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