肩凝りや慢性痛💧
こんにちはケロです🐸
肩凝りは非常に多く、からだMIRAIは肩凝りで御来店されるお客様が一番です。
今回は肩凝りや慢性痛が現代人にどの様な影響を及ぼしているのかをお伝え致します。
肩凝り😞
は、首の後ろから肩や背中にかけて筋肉がこわばったり、痛みなどが感じる事を言います。👌
慢性痛
この地球では重力が人の身体に大きく関わっています。
姿勢を維持する為、重力に対抗する筋肉の事を抗重力筋と呼びます。
弱った抗重力筋があればその筋に向かって姿勢が傾きます。そして姿勢を維持する為に反対側の筋(緊張)が伸ばされ無理に姿勢を正そうとします。
この歪んだ姿勢が長く続く事で骨格や筋肉がアンバランスな状態となり『懲りや張り、痛み』などが生まれてしまうのです。
健康に関するのネット情報📰
30~40代の男女50,000人を対象に1年間慢性痛の調査では、
肩凝り54.6%、頭痛51.5%、
腰痛46.8%
次に、厚生労働省の国民生活基礎調査H22年男女の人口千対
男性👨、腰痛89.1%、肩凝り60.4%、鼻水や鼻詰まり58.9%、咳57.2%、手足の関節の痛み41.4%
女性👩、肩凝り129.8%、腰痛117.6%、手足の関節の痛み71.4%、鼻水、鼻詰まり59.3%、体がだるい56.7%
男女の割合で、女性👩が肩凝り、男性👨は腰痛が多い事が分かります。
話しは、元に戻します。
肩凝りがひどくなると、眼精疲労、五十肩、腱板断裂、寝違い、胸郭出口症候群、頭痛、歯痛、吐き気、不眠、脱力感などがあげられます🙍
で、どうするのか?💁
肩甲骨の動きが悪いパターン、背骨がカチカチなパターン、腕や首の関節が動かしにくいパターン、筋力が落ちてるパターン、眼精疲労のパターン、内臓の影響パターン、心の不安、心配事などのパターンがあります。
自分がどのパターンかチェックしましょう。1つじゃなく複数でもオッケーです!👌
以下は、肩凝りはもちろん他の慢性痛にも効果があると思うので参考にしてみて下さい。
1、瞑想しリラックスする🙇
2、睡眠をする😪
3、温める。(入浴、タオルをレンジで温めて患部にあてる)😃
4、ストレッチをする🙋
5、マッサージや指圧、リラクゼーションでゆるめる🙌
6、運動(筋トレ)をする💪
7、薬物療法をする💊
など、自分にあった対策で(薬物💊はお勧めしたくないですが)色々やってみて改善に迎えれば良いと思います。
参考文献 (厚生労働省国民生活基礎調査、他ネット情報)
0コメント