孤独と腸内細菌
こんにちはケロです🐸
ちょっと前『腸』のお話をしました。
今日はNewton2021年7月号📖に載っていた腸の面白い記事を簡単にご紹介致します✨
孤独を感じる人は腸内細菌が少ない😨
と言う記事です📖
米カリフォルニア大学のグエン博士ら研究グループが28歳~97歳までの184人に、孤独感、賢さ、社会活動に関するアンケートを行い、
便を採取しました🔍
(汚くてすみません😩)
便の中に含まれる遺伝子を解読する事で対象者の腸内細菌を調べました🔍
検査結果、やはりですが博士曰く心と腸は繋がっていたとの事でした。それは、
人と接しなく孤独感を強く感じ続けている人程、腸内細菌が減少してしまって色んな事に興味や感心を抱きにくくなってしまう。
また、
思いやりや賢さにかけ、社会生活にあまり感心の薄い人程、腸内細菌の種類が少ない事が判明しました😩
腸内細菌の多様性を維持する事が、心の病の改善に役立つかも知れないと博士は述べてます✨
ふと思いましたが、腸に住む小人君たちがコロナ渦のストレス😠やイライラ😡にも影響しているのならこの場合は減少してる可能性もありますので、それこそ腸内環境活性化🍀を実践してみると頭はクリアになって気持ちも充実してコロナに動じない心になるかも知れませんね。(食べ過ぎには注意)
参考文献:Newton2021年7月号
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