お口と認知症
こんにちはケロです🐸
Newton2021年7月号に記載📰されていた
お口の健康は認知症に影響😙
は、とても印象的な内容でしたので簡単にご紹介致します📖
『認知症発症前段階(軽度認知症(MCL))の発症を予防する事で認知症発症を減らす事に繋がると考えられます。』
(…漢字が多すぎで何なのかですよね😅
認知症にも段階があるそうで、認知症になる前に未然に『予防』する事で発症を防ぐ(遅らす?)事に繋がるそうです。)
それから🖊️
近年、口腔機能の低下と認知機能の低下認知症の発症の間に相関関係が見られる事が報告されています🙊
東北大学の木内桜博士らは6年間の研究結果で、飲み込む時の『嚥下機能』、『咀嚼機能』の低下や、口腔の乾燥感、歯の損失などが生じた人では、認知機能が低下するリスクが高まったと示しました。
口腔の健康維持が認知機能の保護に繋がり認知症発症自体のリスクを減少する可能性があるそうです。
普段から歯医者さんに通ったりする事は大切な事なんです😁
歯をしっかり磨いたりよく噛む事😁顔回りの筋肉を付けたりなど、💪何かする事が改めて認知予防で大事だと分かります。
まだまだ奥が深いですが日頃からお口を意識した生活を続けてお互いに認知症を防ぎましょう🙋
※参考文献:Newton2021年7月号
0コメント