癒しと心の状態🍀その2

こんにちはケロです🐸

引き続きリラックス🍀状態を説明させて頂きます。
ちょっと深い内容になると思いますが皆様が普段施療を受ける上で知っていて欲しい事が詰まっています(笑)

リラックス🍀していく過程では、日常活動時に主に見られる約20~30ヘルツの脳波、β波から約10ヘルツのα波が多く見られる状態へと移行していきます。

これらは、集中力が高まった時や落ち着いて物事に対処している時にもみられるもので、程度や深さの違いはありますが日常生活の中で誰しもが体験している事です。

リラックス🍀過程では、脳の高次機能を司る大脳皮質の活動は抑えられ、間脳を中心とした生命中枢の機能が活発になると考えられています。
その結果、免疫系が活性化し、過剰な興奮状態にある神経系に対して抑制をかけるため、痛みが軽くなったり、緊張した筋肉などが緩んだりなどの変化が出てきます。

意識的に普段のリラックス🍀レベルをより深いレベルに移す事で、この様な特性をフルに活かす事ができたら自然と体調を良い方向へと変化していくのです。

例えば施療を例にあげますと、10~20分くらい施療を受けると寝てるようで寝ていない様な感覚のまどろみな状態😪(開放的リラクゼーション:ケロ用語)を体感した事はないですか?この時が一番良いレベルなんです。

※参考文献:統合医療の知識

からだMIRAI

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