癒しと心の状態🍀その4
こんにちはケロです🐸
では、リラクゼーション🍀で脳🧠や身体💪にどんな影響があるのかを説明させて頂きます。
大脳辺縁系とA10神経
脳ミソ🧠の大脳皮質(表面に広がる神経細胞)の古いエリアに大脳辺縁系(脳の真ん中より下あたり)と言われる場所があります。
働きは、視床下部(ホルモンや自律神経の調整)を含める事があって情動(怒り🤬、恐れ😟、快感🤗、不快感🤨など)を支配しています。
その情動は感情なので、これは自律神経の反応や筋肉💪の運動にも関わり、これらを統合している中枢として働いてます。
心理的な要素を含む無意識運動はこの領域に関係していると言われてます。
元気な時😗や落ち込んでる時🥲、怒った時🤬などなど辺縁系の働きによって体調に現れてきます。
この辺縁系と間脳🧠を結んで、快感の中枢として働いてるのがA10神経と呼ばれる脳神経のです。(脳の中でも精神性に関わる部分に走行するユニークな神経)
A10神経の走行は、脳🧠の真ん中の下ら辺にある脳幹の神経核という所から出発して、脳🧠の前の方向(視床下部、大脳辺縁系)を通り、おでこらへんの前頭連合野と言う所に伸びてから脳の両横にある側頭葉で終わります。(説明不十分ですみません😭)
ここで言いたい事は、
感情🤗は心で作るのではなく、脳🧠の辺縁系やA10神経の働きで感情や快感を生み出すと言う訳です。
なんとなく仕組みが分かればリラクゼーション☘️で気分をリセットするだけじゃなく、自分にとって感じる「良い気分🤗」の感情を意識的に作り出す事です。それによって辺縁系が鍛えられるので免疫や自律神経、体調にも良い影響が出るのではないでしょうか?
次回はこのシリーズ最後です(笑)
バイバイ🙋
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